リスティング広告とは


リスティング広告とは、検索連動型の広告のことです。
主にヤフーやグーグルなどがやっていますが、検索エンジンでユーザーが検索したキーワードに関連する広告が表示されるシステムのことです。


あたりまえですが、ユーザーは自分とまったく関係ない広告を見せられても、クリックしません。
迷惑に思うだけです。
しかし、検索キーワードをヒントにすることで、ユーザーの興味のあるもの、希望するものを予測して、その広告を表示させることで、宣伝効率を飛躍的に高める効果があります。


たとえば、「ピザ」で検索したときに、ピザ屋の広告が表示されると便利ですし、そのままクリックしちゃうと思います。
ユーザーにとっても便利ですし、広告を出す側としても希望のユーザーを狙い撃ち出来て便利です。

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リスティング広告は、基本的にはユーザーの入力したキーワードに連動して広告が表示されるので、ユーザーの興味を引くものが表示されますが、なかには、キーワード違いで、まったく関係のないものが表示されることもあります。
しかし、基本的にクリック課金型広告なので、全然無意味に表示されても、クリックされなければ、結局報酬を払う必要はありません。


リスティング広告の広告の掲載順位は、入札価格によって決定されます。
たとえば「ピザ」で検索すればピザ屋の広告が出ますが、ピザ屋と一口に言っても何軒も種類があります。
ありていに言いますと、いっぱい広告費を出している会社の広告が上に来るようになっています。

リスティング広告の仕組み

ここでは、だいたいのリスティング広告の仕組みについて書きたいと思います。
リスティング広告と一口に言っても、大手ではヤフー・Overtureのスポンサードサーチやグーグルのアドワーズのように、提供している会社は複数あるので、そのシステムは微妙に違いますので、必ずしも一致しないかも知れません。


広告主は、自分の広告が検索されるためのキーワードをいくつか登録します。
たとえば「ピザ屋」なら、「ピザ」というキーワードはあたりまえですが、他にも「夜食」とか「チーズ」とか「テリヤキチキン」とか、そういう関連するキーワードを入れておくことで検索率をアップします。


また、自分のホームページへ誘導するための広告文が必要になります。
たとえば、「わずか1分で注文完了できる」とか、「全国のお店を検索できる」、「いまなら5%オフ」などという風に、ユーザーの興味を引きやすい広告文を書きます。
せっかく表示されても、広告文に魅力がなければ結局クリックされません。

リスティング広告では、広告が表示されるだけでは、広告料は発生しません。
広告がクリックされた場合に発生します。
その料金や上限を決定します。
この辺のシステムは提供会社によってもさまざまですが、人気のあるキーワード、競争率の高いキーワードは単価が高くなりますし、同じキーワードに対する広告主がたくさんいる場合は、入札金額が多い方から上位に表示されます。


リスティング広告は、数あるネット広告のなかでももっともポピュラーな宣伝手段です。

リスティング広告の種類

リスティング広告を提供している企業はいくつかあります。
そのなかでも最大手の一つがovertureです。
もともと米国の有料リスティングサービス企業ですが、いまはYahoo!に買収されています。
ここに登録すると、Yahoo! JapanやMSNなどの最大手ポータルサイトに広告を掲載出来ます。
クリックされるたびに広告料が発生するクリック課金型の広告です。
タイトル15文字まで、説明文33文字まで掲載できます。


リスティング広告の最大手のもう一つが、Googleの提供するアドワーズです。
ここに登録すると、Googleと@niftyなどのポータルサイトに広告が掲載されます。
こちらもクリックされるたびに広告料が発生するクリック課金型の広告です。
タイトル12文字まで、説明文17文字まで掲載出来ます。

上記二つには劣りますが、クロスリスティング社のREMORAリスティングも有名なリスティング広告サービスです。
こちらに登録すると、exciteやgooなどの人気ポータルサイトに広告を掲載出来ます。
オーバートゥルーやアドワーズと違い、入札形式ではなく、ローテーション式で広告の表示順位が変わります。
こちらもクリック課金方式です。


ジェイリスティング社のJアドリスティングも有名どころの一つです。
こちらに掲載しますと、ライブドア、フレッシュアイ、Gyao、TBSなどに広告が掲載されます。
1キーワードに対して、10社のローテンションで広告が表示されます。
こちらもクリック課金方式です。